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■4月26日(木)
新松本市庁舎未来描く場に パネルで周知 意見募集も
 松本市は25日、平成37年度の使用 開始を目指して丸の内の現在地で建て替える市役所新庁舎について、建設に向けた基本構想の骨子案を市議会市役所新庁舎建設特別委員会に示した。松本城と調 和した庁舎、働き方改革の姿を示す庁舎、人口減少社会を見据えた庁舎など、市民や有識者らを交えて検討した要素が盛り込まれ、市が目指す新庁舎の方向性が 明らかになった。

碌山作 品集 10年ぶり一新 美術館 人柄紹介に重点
 安曇野市穂 高出身の彫刻家・荻原碌山(本名・守衛、1879〜1910)を研究、顕彰する穂高の碌山美術館(高野博館長)が10年ぶりに作品集を刷新し、2冊目を刊 行した。彫刻から絵画まであらゆる作品の紹介はもちろん、書簡やメモを基に多くのエピソードを盛り込み、人柄を伝えることに重点を置いた。「人間・碌山」 が感じられ、読み物にもなる充実ぶりだ。

えん ぱーくの段差 障害に 塩尻 バス待ちの高齢者危険
 塩尻市の地 域振興バスが停車する市民交流センター・えんぱーく前の停留所で、利用者がバス待ちをしているえんぱーく「風のコート」の段差が、足の弱いお年寄りらに とって障害になっている。バスの利用者は高齢者が圧倒的に多く、「転倒したことがある」という声もあり、何らかの改善策が望まれている。

筑北村坂井の安坂神社 創建1200年の歴史 後世に
 筑北村坂井 楡窪の安坂神社総代会はこのほど、神社の由緒など歴史的に価値のある資料を調査書としてまとめた。神社の本殿で保管していた古文書などの資料が経年劣化し 始めており、後世に伝えるために散逸を防ごうという考えもあって約2年間かけて作業をしてきた。明治28(1895)年、昭和21(1946)年以来の調 査で、氏子たちは神社の尊さを再認識してほしいと期待している。

木祖の小学生が県駅伝に7年ぶり出場 全力誓 う
 松本市で 28日に行われる第14回県市町村対抗小学生駅伝競走大会(長野陸上競技協会など主催)に、木祖村の子供たちが7年ぶりに出場する。木祖小の5年生がチー ムを組んだ。クラスメートとあって息もぴったりで、初の大舞台に「一丸となって頑張ろう」と張り切っている。

FDA丘珠線の運航期間延長 8月22〜31日の10日間
 県 営松本空港の定期便を運航するフジドリームエアラインズ(FDA、静岡市)は25日、松本空港と札幌市の札幌丘珠空港を結び8月8日から期間限定で運航す る新路線の運航期間を、10日間延長すると発表した。松本市や県などの要請を受けて検討し、既存の札幌(新千歳)線のこれまでの利用状況などから需要が見 込めると判断した。

園芸シーズンへ充実の苗 直売所などにぎわう
 園 芸シーズンを迎え、松本地方の園芸店や農産物直売所に花や野菜苗が数多く並んでいる。暖かな気候が続いていることから、例年販売のピークとなる大型連休を 前に、売り場には多くの人が訪れ、育てたい苗を品定めしている。

美ケ原 に観光シーズン到来 開山祭で盛況と安全願う
 松 本市東方の郊外に広がる標高約2000メートルの美ケ原高原に、今季の観光シーズンの幕開けを告げる「第64回美ケ原高原開山祭」(美ケ原観光連盟主催) が25日、高原内の美ケ原高原美術館で開かれた。地元の観光協会や事業者ら約70人が、今季のにぎわいと観光客の安全を願った。

山 雅が8期連続の黒字 松本で株主総会
 サッカーJ2松本山雅FCの運営会社・松本山雅は25日夜、第8 回株主総会を松本市高宮東のザ・ブライトガーデンで開いた。平成29年2月から30年1月までの第8期の売上高は19億9053万6000円で前期に比べ て2・9%上回り、過去最高の数字となった。最終的な純利益は4700万3000円で、8期連続の黒字となった。

県消防防災ヘリ 来月7日に運航再開へ
 空中からの消火など一部業務での運航再開を目指して訓練を続けて いる県消防防災ヘリコプターについて、県は25日、早ければ墜落事故から約1年2カ月となる5月7日に出動が可能になるとの見通しを示した。5月初旬まで に地形習熟と空中消火の飛行訓練計20回を終える予定で、操縦士や消防隊員の熟練度を見た上で運航再開の可否を最終判断する。当面は、空中消火と緊急搬 送、災害時の偵察・物資輸送などに限って活動する。