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■8月19日(土)
両島橋西〜月見橋西 新道が今秋着工
 松本市が奈良井川に架かる両島橋―月 見橋付近の島立で進めている、通称・市道合庁南線の先線整備(約1040メートル)が、早ければ10月に着工の見通しとなった。平成21年度の事業化以来 初めての工事着手で、本年度は両島橋を通る市道の丁字路交差点から南の約200メートル区間に道路を延伸させる。先線開通で車の流れが変わり、両島橋付近 の渋滞緩和などが期待される。

来月祭 り かかし募る あづみの公園が初企画
 自由な発想 でデザインして、ユニークなかかしを作って―。安曇野市の国営アルプスあづみの公園堀金・穂高地区は、9月1日〜10月1日に開く「安曇野かかし祭り」で 園内に飾るかかしのデザインを募集している。デザインした本人がかかし作りにも挑戦し、完成したかかしを飾って、来園者の投票で「1番人気」のかかしを決 める。8月23日までデザインの応募を受け付けている。

残そう 洗馬のササラ踊り 塩尻市無形文化財 に願う声も
 塩尻市洗馬 の芦ノ田区で、細い竹を束にした「ササラ」を用いた伝統の踊り「ササラ踊り」が受け継がれている。戦後に一時廃れたものの40年ほど前に復活し、今年も恒 例の納涼祭で、踊り手が「シャッ、シャッ」という音を響かせた。区民には片丘南内田のササラ踊りと同様に、市の無形民俗文化財の指定を願う声もある。

創作と交流の場 朝日に シェアアトリエの準備進む
 画家や彫刻 家、イラストレーターなどのクリエーターが制作空間を共有する「シェアアトリエ」を、朝日村西洗馬の空き工場に設ける準備が進んでいる。針尾の現代美術 家・下田ひかりさん(32)らによる発案で、制作場所の狭さや作品の保管場所不足に悩む作家の参加を呼び掛けている。作家や支援者、鑑賞者の交流の場に育 てることも想定している。

絵手紙で文通 生きがいに 木曽の安田赳夫さん91歳
 木曽町福島 の安田赳夫さん(91)は、30年余り続けている絵手紙の文通が生きがいだ。日当たりのいい自宅の縁側で、季節の草花や果物を24色の水彩絵の具で写し描 く。絵と筆文字の味わいを目に留めた地域おこしグループが作品9点を使い、一筆便箋を作った。

かかし集合で豊作願う ファーマーズうちだ展示
 JA松本ハ イランドは、家族連れなどが稲作を体験する「みどりの風田んぼオーナー」事業の参加者が手作りしたかかし9体を、松本市内田の農産物直売所・ファーマーズ ガーデンうちだの駐車場に展示している。20日まではコンテストとして人気投票を行っていて、投票者には米などが当たる特典もある。

OMFのAプログラム 表情豊かな交響曲で聴衆魅了
 松 本市で開催中の国際音楽祭セイジ・オザワ松本フェスティバル(OMF)で、オーケストラコンサートの幕開けとなるAプログラムの公演が18日、キッセイ文 化ホール(水汲)で開かれた。4年連続で客演を務める指揮者ファビオ・ルイージさん(58)が情熱的にタクトを振り、マーラーの交響曲第9番でサイトウ・ キネン・オーケストラ(SKO)の技巧に富んだハーモニーを響かせた。

日照不足、農作物に影響 ブドウ着色不良、葉物に病害
 松本地方は8月に入りぐずついた天気が続き、果樹を中心に農作物 に日照不足の影響が出始めている。農協などの関係機関は、日照不足による生育不良や雨に伴う葉物野菜の病害などへの注意を呼び掛けつつ、今後の天候回復に 期待する。