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■12月13日(水)
初の待機児童松本で46人 希望者増で保 育士不足
 松本市内で保育園の入園待ちをしてい る「待機児童」が初めて生じたことが12日、明らかになった。10月末時点で46人に上り、全て3歳未満児で、自宅から通園できる範囲に空きがない状態 だ。背景には商業施設の開業などによる市内の雇用情勢の活況もあるとみられる。3歳未満の入園希望増に伴い保育士不足も加速し、市は保育現場の対応に苦慮 している。

豊科東 小バンド 全国へ 聴衆を笑顔に 練習に熱
 安曇野市の 豊科東小学校金管バンド部は17日、東京都文京区で開かれる全日本市民バンドフェスティバル(日本音楽教育文化振興会主催)に出演する。「演奏を聴いた人 を笑顔に」を合言葉に、地域の介護施設などで明るい音色を響かせてきた部員33人が、大きな舞台に向けて心を一つに練習に励んでいる。

塩尻・おもちゃ図書館移転へ 部屋縮小で活動 に支障も
 未就園の子 供たちにさまざまなおもちゃで遊べる場を提供している、塩尻市のボランティア団体・塩尻おもちゃ図書館が、従来の活動の継続が不透明な状況となっている。 拠点にしている市保健福祉センターの部屋が無くなるため移転を余儀なくされている。当面は市民交流センター・えんぱーくで活動する予定だが、施設面や資金 面での課題を多く抱えている。

麻績村長に高野氏、無投票3選
 任期満了に 伴う麻績村長選挙が12日、告示された。現職・高野忠房氏(69)=無所属、桑山中央=以外に立候補の届け出はなく、前回に続き無投票で同氏の3選が決 まった。

酒井朝彦の文学 研究成果冊子に 南木曽の堀 進さんがまとめる
 南木曽町田 立の元小中学校教諭・堀進さん(81)が、大桑村須原で幼少期を過ごした児童文学作家・酒井朝彦(1894〜1969)の作品を研究した成果を冊子『「夢 と知と愛」を追って』にまとめた。教員時代に子供たちに酒井作品を読み聞かせ、「研究カード」を作ったり、野尻に暮らした酒井の実妹・林けいさん(故人) を訪ねたりと研究に打ち込んだ。今年に入って再び探求したいと考え、作品をあらためて読み返した。

2デイ施設に車椅子贈る 小さな親切運動松本支部
  「小さな親切」運動松本支部(支部長=新保力・市民タイムス社長)は12日、デイサービスセンター・カモミールハウス島立(松本市島立)とデイサービス風 彩(安曇野市豊科南穂高)に車椅子を各1台寄贈した。

スキー場で入念に安全対策 野麦峠でシーズンに備え訓練
 本 格的なスキーシーズンを前に、松本市奈川の野麦峠スキー場で12日、万が一のトラブルに備えた救助訓練が行われた。機器の故障で止まったリフトにスキー客 が取り残されたとの想定で、リフト係やパトロール隊の従業員約10人が参加し、スキー客をリフトからゲレンデへ降ろす訓練を行った。

師走の 商戦「短期集中」 消費行動の傾向は年末型に
 中 信地区の商店や商業施設で年末・クリスマス商戦が始まった。節約志向は根強い一方、高額な商品の販売が好調な店舗もあり、消費動向は一様ではないようだ。 近年はインターネット通販の普及などで商品や在庫情報をリアルタイムで入手できることから、商品が必要になるぎりぎりまで品選びを続ける人も増えており、 商戦の盛り上がりも「短期集中型」の傾向が強まっている。