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■10月20日(金)
朝食取る若い世代が増加 松本市 啓発が奏功か
 松本市が、市民の食生活の状況を把握 するためアンケートを実施したところ、朝食を毎日取る「大学生」と「20、30代男性」の割合が平成24年度の前回調査より上昇したことが19日、分かっ た。大学生は前回より12・3ポイント高い73・3%、20、30代の男性は9・0ポイント高い63・9%だった。市はここ10年ほど続けてきた啓発活動 の効果が出ているとみている。

酒井さ ん創作民話 絵本に 安曇野 自然の神秘性つづる
 安曇野市穂 高有明の絵本美術館・森のおうち館長の酒井倫子さん(79)が創作した民話『風吹の神さん』が、絵本になった。酒井さんが創作した民話に、穂高有明の画 家・征矢野久さんが柔らかいタッチの絵を添え、心安らぐ民話絵本が完成した。長年にわたりさまざまな民話や絵本を見続けてきた酒井さんが、大自然から得た 感動を基に、民話を書きつづった。

個人番号カード 申請支援 塩尻市 普及目指 して
 塩尻市は 10月と11月の2カ月間、市役所1階の市民課で個人番号カード(マイナンバーカード)の交付申請を手伝うキャンペーンを実施している。市は来年1月9日 からコンビニエンスストアでのマイナンバーカードを用いた各種証明書の交付を始めるため、カードの普及拡大を目指している。

犬や猫の尊い命を救おう 麻績小児童、学習成 果発表へ
 麻績村の麻 績小学校の3年生22人(担任・松本直美教諭)は昨年度から、総合的な学習の時間に、殺処分される犬や猫を1匹でも減らそうという活動を続けている。保健 所で保護された迷い犬や迷い猫の多さを新聞で知った子供たちは、学習を通じて命の尊さに理解を深めており、学校開放の日の21日、学習の成果を保護者や地 域住民の前で発表する。

南木曽〜木曽病院でバス運行 来月1日から試 験的に
 県木曽地域 振興局は11月1日から12月28日までの2カ月間、南木曽町のJR田立駅前と、木曽町福島の県立木曽病院を結ぶバスを試験運行する。木曽郡南部の住民 が、郡内唯一の病院を利用しやすくするのが狙いだ。試験運行期間中の利用状況を踏まえ、本格運行の是非を検討する。

皮ごと食べられる大きな実 県がブドウの新品種開発
 県 は19日、皮ごと食べられるブドウの新品種を開発したと発表した。赤紫色の大粒品種で、高い糖度と少ない酸味、ほのかなマスカット風味が特徴となる。公募 で名称を決定した上で、同じく皮ごと食べられるシャインマスカットやナガノパープルとともに生産振興に取り組む。平成34年の市場への出荷を目指す。

安曇野の犀川 今季も白鳥飛来
 白 鳥の越冬地として知られる安曇野市豊科田沢の犀川白鳥湖に19日、コハクチョウの成鳥7羽が今季初めて飛来した。昨年より1日早い平年並みの飛来で、白鳥 の保護活動に取り組むアルプス白鳥の会によると、初飛来で成鳥の集団が来るのは珍しい。

18歳 選挙権へ高まる意識 高校生が多彩な学習
 選 挙権年齢が18歳に引き下げられて初めてとなる22日投開票の衆議院議員選挙に合わせ、松本地方の高校で主権者教育が行われている。突然の衆院解散で十分 な準備期間が確保できない中でも、模擬投票をしたり独自の教材で選挙制度を学んだりと工夫し、生徒の政治への関心を高め、自分で考えて投票できる力を養お うとしている。