ニュース
■7月20日(木)
要介護でも「自宅で暮らしたい」 松本市 の調査で浮き彫り
 松本市内で要介護・要支援認定を受 け、自宅で暮らしている人の半数以上が、自宅以外の施設や高齢者施設への入所を希望せず、可能な限り自宅で生活したい意向であることが、市の調査で分かっ た。自宅で暮らし続けるために望む支援としては「必要時に(一時的に施設で過ごす)ショートステイなどが利用できること」が最多の約6割を占めた。

高齢者 サロン 続けて500回 穂高の宗徳寺 地域の寄りどころ
 安曇野市穂 高の宗徳寺(寺口良孝住職)で開かれている「寺ほっとサロン」が500回を迎えた。「住み慣れた土地で仲間と楽しく暮らす」をモットーに、月2回、コン サートや読み聞かせ、脳トレーニングなど趣向を凝らした催しを企画し、季節のお茶菓子や伝統食でもてなす。地域の高齢者を中心とした幅広い世代の「寄りど ころ」として、寺と参加者が大切に育んでいる。

歯周疾患 メタボに影響 塩尻市と信大などが 研究成果
 塩尻市と信 州大学医学部、塩筑医師会、塩筑歯科医師会が平成26年度から3年間、市の国保特定健診に併せて歯科健診を実施し、口腔の健康と全身疾患の関係を調べてき た研究が、このほどまとまった。3年間で歯周組織の状態が悪く推移した人ほど、メタボリック症候群(メタボ)になっている人が多く、歯周疾患がメタボに与 える影響が認められた。8月には新たに協定を結び、厚生労働省からの研究費補助も受けてさらに3年間の研究が行われる。

安曇野ちひろ公園拡充1年 23日に記念のイベント
 食文化や農 業を学べる体験型公園として昨年度に拡充整備された松川村の安曇野ちひろ公園が、23日で開園から1年を迎える。定期的な催しの開催などで6月末までの来 園者数は約7万9000人となった。村は23日に1周年記念イベントを開いて積極的な周知を図り、今後の誘客につなげていく考えだ。

大桑の観光名所・阿寺渓谷 大型バス規制22日から
 大桑村は 22日から、村の観光名所・阿寺渓谷内への大型バスの進入を禁止する通行規制に乗り出す。渓谷内は近年、夏場の観光客が急増し、狭い併用林道での交通渋滞 が問題となっていた。8月27日までの規制期間中、阿寺川と木曽川合流部付近にある渓谷入り口の駐車場(10台分)を大型バスの乗り降り専用スペースと し、乗用車は近くの温泉宿泊施設・あてら荘か、木曽川対岸にある臨時駐車場を利用する。

松商4強入り、創造は涙 夏の高校野球長野大会準々決勝
 第99回全 国高校野球選手権長野大会は19日、長野五輪スタジアム(長野市)で準々決勝2試合があり、中信勢は松商が第1シードの小諸商を下し、3年連続で4強入り を決めた。松商は序盤に4点を先行されたものの粘り強く得点を重ね、7回に逆転する地力を見せた。創造学園は9回に勝ち越しを許し、東海大諏訪に7―9で 競り負けた。20日は準々決勝の残り2試合があり、深志が岩村田と対戦する。

松商応援団が4強に歓喜 270人が逆転後押し
 梅 雨明けの青空の下、長野五輪スタジアムの松商スタンドが歓喜に包まれた―。第99回全国高校野球選手権長野大会準々決勝が行われた19日、松商は第1シー ドの小諸商に鮮やかな逆転勝ちを収めた。2回までに4点を失う苦しい展開をはねのけ、昨年秋の県大会準々決勝で1点差で敗れた相手に雪辱を果たした。 270人の松商応援団は抱き合ったり、跳び上がったりして勝利を喜び、次の戦いへ意気を上げた。
さあ梅雨明け 平年より2日早く
 気象庁は19日、長野県を含む関東甲信地方が梅雨明けしたとみら れると発表した。平年より2日早く、昨年より10日早い。松本・木曽地方は晴れて気温が上がり、日中の最高気温は松本市沢村で32・6度、木曽町福島で 31・3度となるなど各地で30度以上の真夏日となった。松本の真夏日は14日間連続で、中心街の本町通りでは、熱気で路面が水にぬれたように見える「逃 げ水」現象も起きた。

御嶽海が横綱・白鵬破る 会心の相撲で勝ち越し
 大相撲西関脇の御嶽海(上松町出身、出羽海部屋)は、名古屋場所 (愛知県体育館)11日目の19日、結びの一番で東横綱・白鵬(宮城野部屋)を寄り切りで破った。84年ぶりに誕生した長野県出身の新関脇としての勝ち越 しを決めるとともに、白鵬が挑んだ通算最多勝利到達を阻止した。