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■5月8日(火)
市民学芸員の養成講座復活 松本市立博物 館が7年ぶりに
 松本市立博物館は、地域の文化財など の学習・調査・研究や、それらの成果の発信などに博物館とともに取り組む「市民学芸員」の養成を7年ぶりに復活させる。研修を終えた人に博物館が“資格” を付与する講座を、5月から来年3月にかけて開く計画だ。平成34年度に新しい博物館の開館が計画される中、若い世代の参加も求め、市内全域で研究活動す る人材を育成する。

安曇野 周 遊にタクシークーポン 観光振興の一助に
 安曇野市観 光協会は市内のタクシー業者と連携し、周遊観光に適した定額のタクシークーポン事業を新たに始めた。周遊する範囲と乗車回数によって料金設定されているた め、貸し切りタクシーのような時間の制約を受けない。鉄道駅から観光地までの2次交通を充実させることで観光振興につなげる狙いで、市もふるさと寄付の返 礼品に同事業を活用する方向で検討している。

地域の 写真 市民から収集 塩尻市 データ化、保存活用
 平成31年 度に市制施行60周年を迎える塩尻市は本年度から、記念事業の一環で各家庭に眠っている古い写真の収集・デジタル化に取り組む。失われつつある景色や民俗 を捉えた写真をデータ化してデジタルアーカイブを構築し、「地域の記憶」として保存、活用する。市民参加型の取り組みとして、60周年を盛り上げる狙い だ。

朝日村の新役場が開庁 行政サービス1カ所に 集約
 朝日村が古 見に建設した村役場新庁舎が7日に開庁した。職員が出席して、正面出入り口前の掲揚塔に新調した村旗を掲げ、中村武雄村長が訓示する開庁式を開いて執務に 入った。従来は旧庁舎や中央公民館など4カ所に分散していた役場の機能が1カ所に集約されて「ワンストップの行政サービス」が実現し、通常業務の効率化や 村民の利便性向上、災害時の対応力強化などが期待される。

開田ブランドのトウモロコシ 活性化へ今年も オーナー募集
 標高 1100メートル以上の高地にあり、寒暖差を利用した甘いトウモロコシの栽培が盛んな開田高原にあるトウモロコシ畑を、公募したユーザーに貸し出す「オー ナー制度」を、木曽町が今年も企画した。高齢化が進む農家を支援し、オーナーが開田に足を運ぶことで経済効果や活性化を目指す狙いがある。昨年初めて実施 した制度で、2年目の今年は「収穫祭」を新たに計画、オーナー同士の交流や情報共有につなげる。

松本第一 4季ぶりに頂点 春の高校野球中信予選会
 第 138回春季北信越地区高校野球県大会中信予選会は6日、松本市野球場で決勝を行い、松本第一が4季ぶりの優勝を果たした。松本第一は同点の7回に勝ち越 しに成功し、松商を振り切って7−5で勝利した。3位決定戦は深志が松本国際を9−3で退けた。県大会は12日にしんきん諏訪湖スタジアム(諏訪市)、綿 半飯田野球場(飯田市)、伊那スタジアム(伊那市)の3会場で開幕する。中信勢は松本第一、松商、深志、松本国際の4校が出場する。組み合わせ抽選会は8 日に行われる。

山雅が8試合ぶり黒星 敵地で岐阜に0−2
  サッカーJ2松本山雅FCは第13節の6日、岐阜市の岐阜メモリアルセンター長良川競技場でFC岐阜と対戦し、0―2で敗れた。8試合ぶりの黒星を喫し、 4勝3敗6分となって勝ち点は18のまま、順位は二つ下げて10位となった。

野球の 楽しさ園児体験 遊ボール松本が初教室
 松 本市内の保育園や幼稚園を訪問して野球の楽しさを伝える「遊ボール松本プロジェクト」の初回が7日、岡田保育園で始まった。年長園児約40人が参加し、保 育園に隣接する岡田体育館で、テニスボールを打ったり投げたりして楽しく体を動かした。

県 防災ヘリ一部運航再開 消火や救急搬送などで
 県消防防災ヘリコプターの運航再開の可否を判断する「安全運航会 議」が7日、松本市の県営松本空港にある県消防防災航空センターで開かれ、「安全に運航できる」と判断して運航再開を決定、出動が可能となった。当面は火 災消火と救急搬送、災害調査・偵察に限っての出動となるが、さらに訓練を積んで救助活動の再開も目指す。県消防防災航空隊の隊員が、殉職した隊員の高い志 を忘れないとの誓いを新たに安全運航を徹底し、県民の生活や命を守るための活動を再開する。