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■4月13日(金)
子供の権利相談が増加傾向 松本市の取り 組みが浸透
 松本市が平成25年4月に県内で初め て「子どもの権利に関する条例」を制定し、同年7月に市大手事務所内に子どもの権利相談室「こころの鈴」を開設してから5年になる。こころの鈴への相談件 数は年々増加傾向にあり、昨年度は135件で、相談回数(延べ件数)は最多の395回となった。子供にやさしいまちづくりを目指す市の取り組みが、徐々に 周知され浸透してきているとみられる。

囲碁の 楽しさ 小中学生に 豊科 法蔵寺で教室開講
 囲碁の愛好 者を増やそうと活動する安曇野市の囲碁普及ボランティアグループは今月、豊科の法蔵寺を会場にした「子ども囲碁教室」を始めた。グループは平成28年に市 役所4階で、市民が対局を楽しむ「囲碁ラウンジ」を始めたが、ラウンジとは別に小中学生に限定してルールを教え、面白さと奥深さを伝える場を設けることに した。

Fパ ワー発電所 11月着工 塩尻 32年10月稼働予定
 塩尻市片丘 に事業地がある信州Fパワープロジェクトで、事業主体の特定目的会社・ソヤノウッドパワーの出資者の征矢野建材(松本市笹賀)と九州電力の子会社・九電み らいエナジー(福岡市)は12日、県庁で記者会見を開き、事業化が遅れていた木質バイオマス発電所を11月に着工すると発表した。運転開始は平成32年 10月の予定で、当初の構想より5年遅れの稼働となる。

ちょうどいい田舎PR 生坂で初の体験ツアー
 生坂村は 28日、田舎体験・空き家見学ツアーを初めて開く。移住促進策の一環で、村の暮らしを体験できる「田舎体験ハウス」や空き家の見学、村で開かれているイベ ントの参加などを盛り込んだ。村の暮らしを肌で感じ、移住後の生活をイメージする一助としたい考えだ。

シダレ古木が変わらず満開 木曽福島会館の跡 地
 老朽化を受 けて昨年7月に閉館した木曽町の施設「木曽福島会館」の跡地に立つ1本のシダレザクラが見頃を迎えた。古木は半世紀にわたってモダンな建物に寄り添うよう に花を咲かせ、会館利用者を楽しませた。淡いピンク色の花を風に揺らしている姿は「一人立ち」した新たな春を満喫しているかのようだ。

桜仙峡の里山染まる 池田陸郷の山桜見頃
 池 田町陸郷の桜の名所・桜仙峡が見頃を迎えた。残雪の北アルプスを背景に「ひと目3000本」とたたえられる山桜が点在し、濃淡さまざまなピンク色の花で里 山を染めている。

高校野球100回記念長野大会 松本で7月7日に開幕
 県 高校野球連盟(山崎宏会長)は12日、松本市内のホテルで理事会と評議員会を開き、本年度の事業計画を決めた。100回記念大会となる夏の全国高校野球選 手権長野大会は松本市野球場を主会場に7月7日に開幕、22日決勝の日程となる。今大会はシード校を従来の8校から16校に増やして開催する。

乗鞍の 県道 閉鎖解除へ除雪進む
 松 本市安曇乗鞍高原から乗鞍岳(3026メートル)の山上部へと通じる県道乗鞍岳線で、7月1日の冬季閉鎖解除に向けた除雪作業が進んでいる。除雪用の大型 機械がうなりを上げ、雪が深く積もった道を切り開いている。

植 物撮影3500種超 映像図鑑の製作目指す
 国内各地の山に足を運び多種多様な植物を撮影している武田好兼さ ん(77)=松本市井川城2=が、過去12年ほどで撮りためた3500種以上の植物の記録をまとめた「映像の植物図鑑」の製作を目指している。病気で一時 中断していた趣味の登山を退職を機に再開し、地道に収集してきた映像で「山の景色を味わいながら植物を楽しみ、学べる記録になれば」と願う。今年も各地へ の登山計画を立て、4000種まで記録を増やすのが目標だ。