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■4月12日(木)
子供の農業体験補助拡充 松本市が地産地 消を後押し
 松本市は本年度、子供向けに農業体験 を実施する生産者団体などに交付する「地産地消推進事業補助金」について、1団体当たりの上限額を従来より20万円増やして50万円に引き上げる。開始か ら13年目となる補助事業で、農業体験を希望する小中学校や幼児施設が増える中、従来の上限額では費用が不足する団体も出てきたことから拡充を決めた。子 供たちに農業に触れてもらう機会づくりを促し、地元農産物の地産地消を後押しする。

市内作 家の逸品集める 豊科に新ギャラリー
 安曇野市豊 科の市街地にこのほど、クラフト雑貨のギャラリー「Made in Jibun(メード・イン・ジブン)」がオープンした。市内を中心とした作家の逸品を 紹介しようと始め、12人の木工、陶芸作品など約170種類を展示、販売している。「ものづくりをする作家と市民が出会い、交流する拠点」も目指してお り、ワークショップ(WS、制作体験講座)を随時企画するのも特徴だ。

女性3 人 癒やし提案 えんぱーくで22日に催し
 茶、筆、香 りをテーマに癒やしのひとときを提案する「和みマルシェ」が22日午前10時〜午後3時、塩尻市市民交流センター・えんぱーくで開かれる。起業を目指す松 本市の女性や新事業を始めた塩尻市の女性ら3人が趣味や特技を生かして来場者をもてなす。

朝日のカフェで悩み相談 かたくりの里で月1 回
 朝日村社会 福祉協議会は本年度、日常生活の悩みごとや困りごとを、誰でも気軽に相談できる「ぷらっと ふらっと カフェ」を開く。事務所が入っている地域交流施設・ えべやかたくりの里を会場に、月に1回のペースで開催する計画だ。コーヒーを1杯50円と安価で出し、集まった人たちが会話を楽しめる雰囲気を演出する。

在宅医療・介護の支援拠点 木曽病院にセン ター開設
 木曽郡の介 護保険事業を担う木曽広域連合は11日、木曽町福島の県立木曽病院内に「在宅医療・介護連携支援センター」を開設した。高齢者の在宅医療と介護を支える郡 内各関係機関の情報共有や共通課題の解決を図る組織で、広域連合の委託を受けて木曽病院が運営する。医療と介護の両方を必要とする高齢者が、住み慣れた地 域や自宅で暮らし続けられる支援体制の向上へ、調整機能が期待される。

稲核の風穴保存会設立へ 松本市安曇の文化後世に
 松 本市安曇の稲核に残る天然の冷蔵庫「風穴」の役割を後世に伝えるため、地元住民が「稲核風穴保存会」を設立する。稲核生産者組合(川上一治組合長)が中心 になって住民とともに取り組み、文化財としての価値を伝えていく。5月13日に設立総会を開き、地域ぐるみで風穴の整備や保存活動を始める。

自転車マナーの向上訴え 第一高生徒会が登校時間に
 松 本第一高校生徒会の交通安全委員会は11日朝、正門と体育館側の校門で、自転車で登校してきた生徒たちに自転車の安全利用を呼び掛ける啓発活動をした。委 員や生徒会役員ら約20人が松本市や松本警察署、少年警察ボランティアの人たちの協力を受けて、自転車に鍵を二つ掛ける「ツーロック」を促すチラシとワイ ヤ錠300セットを配った。

源智の 井戸に2代目シダレ 今春に植樹の若木が開花
 松 本市の特別史跡「源智の井戸」(中央3)の脇に生えるシダレザクラの若木が、小さなピンク色の花を咲かせ始めている。害虫により昨年枯死し、惜しまれつつ 伐採されたシダレザクラの名木に代わる“2代目”の桜で、今春に植えられたばかりだ。手入れをする地元の人たちは、城下町湧水群を象徴する井戸端の春を 彩ってきた初代に思いをはせながら、若木の成長を見守っている。