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■4月11日(水)
市事業で移住158世帯337人 開始 11年20〜40代が6割
 松本市の移住・定住促進事業が着実に 実績を伸ばしている。市に相談して全国から移住した人は、平成19年度の事業開始から29年度までの11年間に計158世帯・337人に上り、中でも20 代から40代までの若い世代が6割を占める。市は、移住を考えている人に配っている紹介パンフレットを今回初めて全面刷新し、さらに力を入れていく考え だ。

地域お こし 新隊員2人 安曇野市の協力隊
 安曇野市は 本年度、都市部から地方に移住して地域づくりに携わる「地域おこし協力隊」として2人を新たに採用した。農業体験を伴う農家民宿事業を担当する農政課の長 谷川愛さん(26)と、安曇野産ホップを使った地ビール開発を担当する商工労政課の木並麗さん(43)だ。安曇野の魅力向上を目指す女性2人の横顔を紹介 する。

難聴学 級 桔梗小に開設 塩尻市内の小中学校で初
 塩尻市の桔 梗小学校(665人)に本年度、難聴学級が開設された。ろう学校とは別に聴覚障害教育の一端を担う場で、市教育委員会によると市内の小中学校に難聴学級が 設けられるのは初めて。聞こえに配慮したきめ細かな教育を通じて、多様性ある子供たち一人一人の健やかな成長を支援する。

池田の「賑わい拠点施設」 運営見越して株式 会社設立
 池田町が2 丁目のスペースゼロ跡地で建設を進める「まちなかの賑わい拠点施設」について、町が指定管理を求める予定の株式会社「池田にぎわい創造社」の設立総会が 10日、町商工会で開かれた。役員を選出し、カフェの営業や町が再ブランド化を進めるハーブやワインの関連イベントの開催、特産品の開発・販売などの事業 内容を決めた。5月31日にオープニングセレモニーを開き、6月1日の開館を目指す。

木曽馬の子供が誕生 開田高原の観光施設で
 木曽馬を飼 育し、繁殖させている木曽町開田高原末川の観光施設「木曽馬の里・乗馬センター」で10日未明、雌の子馬が生まれた。母馬の乳をごくごくと音を立てて飲ん だり、気持ちよさそうに眠ったりと、厩舎で愛くるしい姿を見せている。

新1年生 初の給食に笑顔
 松 本市内の小学校で、入学したばかりの1年生の給食が始まっている。寿小学校では10日が初日となり、給食着を身につけた子供たちが協力し合って配膳し、お いしそうに味わった。

新防災ヘリが空中消火訓練 河川敷で給・散水
 県 営松本空港を拠点とする県消防防災航空隊は10日、大型連休ころに運航を一部再開する見通しの県消防防災ヘリコプターによる空中からの消火訓練を、長野市 内で実施した。犀川河川敷に着陸し、水槽付消防ポンプ車から給水を受けた後に離陸して、火元と想定した千曲川河川敷の目標物に空中から散水した。新たな体 制になってから、松本空港の敷地外では初めての空中消火訓練で、より実際の出動に近い形で訓練をして、操縦士と消防隊員の連携などを確認した。

縄手に 防犯カメラ設置検討 放火、盗み続発で安全確保へ
 松 本市中心市街地の縄手通りの商業者でつくるナワテ通り商業協同組合が、縄手通りに防犯カメラの設置を検討している。1月に通りの商店の軒先に置かれていた 商品に放火があったことや、さい銭泥棒や空き巣の被害もあったことなどから、地域の安全のためにやむを得ず設置を検討することになった。地元の住民組織 「お城下町まちづくり推進協議会」が5月末に総会で議決すれば、早ければ夏にも防犯カメラを設置することになりそうだ。