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■4月10日(火)
松本市の人口初の24万人割れ 波田との 合併後転出影響
 松本市が4月1日時点でまとめた住民 基本台帳人口だと、外国人を含む総人口が23万9519人(男性11万7357人、女性12万2162人)で、平成22年の旧波田町との合併以降、初めて 24万人を割り込んだ。各年の4月1日を比べると、25年以降、毎年減少している。

穂高支 所に古代の集落跡 発掘調査の結果まとまる
 安曇野市穂 高支所の建て替えに伴い、市教育委員会が平成27年度に実施した埋蔵文化財発掘調査の結果がまとまった。かつて近くの穂高神社参道から弥生〜古墳時代の土 器などが出土したため、神社周辺一帯には同時期の遺跡があるとみられていたが、今回初めて古墳時代後期から平安時代にかけて営まれた集落跡を確認した。市 文化課は「律令制が地方に広まっていく時期と重なり、学術的価値が高い発見」とする。

赤ちゃ ん相談ルーム 開所 塩尻市保健センターに
 保健師が常 駐して妊娠から子育てまでの相談に応じる、常設の中央あんしんサポートルームが9日、塩尻市保健福祉センターに開所した。初日から多くの母親が訪れて、赤 ちゃんについての悩みや心配事を相談し、助言を受けていた。

ウェルネス筑北高が開校 全日制3コースに 25人
 学校法人タ イケン学園(本部・東京都、柴岡三千夫理事長)が、筑北村西条に新設した全日制の日本ウェルネス筑北高校の開校式が9日に開かれた。既設の単位制・広域通 信制の日本ウェルネス高校信州筑北キャンパス校舎に3コースの新入生25人を迎え、地元に愛される学校を目指すことを誓った。

三岳保育園の新園舎が完成 旧中学校の体育館 跡地に
 木曽町の三 岳保育園(田口千津園長、22人)の老朽化に伴い、旧三岳中学校の体育館跡地で建設を進めていた新園舎が完成した。町内産のカラマツやヒノキをふんだんに 使い、町の施設として初めて地中熱を利用した床暖房と冷房機能を取り入れた。9日の竣工式典で原久仁男町長は「木造園舎のモデルともいえる保育園ができ た」と完成を喜んだ。

刈谷原ソメイヨシノ満開 143号沿いで四賀桜祭り
 松 本市刈谷原(四賀地区)の国道143号沿いで、住民有志による実行委員会(金子高明会長)が「四賀桜祭り」を開いている。刈谷原橋の前後約300b区間に 植わった約100本のソメイヨシノが見頃を迎え、色とりどりのちょうちんで桜をPRしている。

山雅、ホームでドロー 終盤に痛恨の失点
  サッカーJ2松本山雅FCはリーグ戦第8節の8日、松本市の総合球技場アルウィンでカマタマーレ讃岐と対戦し、1―1で引き分けた。FW高崎のゴールで先 制したものの試合終盤の讃岐のパワープレーを抑えきれずに痛恨の失点を喫し、連勝を逃した。順位は前節までの14位から15位に下がった。

鈴木鎮 一さんの舞台始動 キャストが顔合わせや稽古
 音 楽を通じた教育法「スズキメソード」の創始者・鈴木鎮一さん1896〜1998)の生誕120年を記念し、来年9月に上演される市民参加の総合舞台劇「音 にいのちあり―鈴木鎮一・愛と教育の生涯」の稽古が8日、松本市中央1のMウイングで始まった。1月のオーディションで選ばれた市民キャスト・スタッフら が顔合わせをして士気を高め、初回のワークショップや台本読みに臨んだ。

架 空請求はがき相次ぐ 犯人から口止め事例も
 裁判用語などを使って身に覚えのない利用料金などを支払わせる 「架空請求」を狙ったはがきやメールの送り付けが県内で相次いでいる。県警生活安全企画課の9日発表分(6日午後3時〜9日午後3時)だけでも20件の前 兆事案があり、中信地方では2〜5日にはがきだけで12件あった。高圧的に脅したり、友人らに相談したりするのを禁じる文言が散見される。県内で昨年発生 した特殊詐欺の被害者の中には同居家族がいたにもかかわらず、犯人から口止めされたなどとして相談しないケースもあった。同課は「1人で判断せず、周りに 必ず相談して」と呼び掛けている。