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■2月8日(木)
周辺4割売り上げ減 新モール出店影響調 査
 松本市は7日、県内最大級の商業施 設・イオンモール松本(中央4)の出店に伴い、昨年11〜12月に実施した市内の商業者への影響調査の結果を公表した。「何らかの影響を受けている」と答 えた店舗は5割超で、モールから半径1〜3`未満の中心市街地の小売業や飲食業で目立った。売り上げは「かなり減った」「多少減った」が4割近くを占め、 松本駅前のアリオ閉店時期とも重なり、影響の度合いが大きくなった格好だ。モールに引き寄せられた「人の流れ」をどう回遊させるかが課題だ。

三郷全 体でソフトチーム 県大会で1勝目指す
 安曇野市の 三郷地域に40歳以上でつくる壮年ソフトボールのチーム「M’s PRIDE(エムズ・プライド)」が発足した。三郷には地区ごとの17チームでリーグ戦 を行う三郷ソフトボール連盟があるが、地域全体のクラブチームはなかった。まずは5月の連休明けに開かれる県大会での1勝を目指し、練習を始めている。

運転免許返納でバス券 塩尻市が来年度 高齢 者対象に
 塩尻市は平 成30年度から、運転免許証を自主返納した高齢者に対し、地域振興バスの回数券を交付する取り組みを始める。運動能力や判断力の低下した高齢者による交通 事故を防止すると同時に、移動手段としての地域振興バスの利用を促す。

池田のセコニック 来月末で閉鎖
 光学、事 務、計測機器など製造・販売のセコニック(東京都)は、生産拠点の安曇野事業所(池田町池田)を3月31日に閉鎖する。同事業所が担っている大型コピー機 の周辺機器の製造など全ての業務がグループ会社のセコニック電子(福島県)と恵州セコニック(中国)に移管される。

外国人客との「会話帳」作製 木曽郡内おもて なしに活用へ
 木曽郡内を 訪れる外国人旅行者が増加する中、郡内の五つの商工会で組織する「経営支援センター木曽グループ」が、外国人客とコミュニケーションを図るための小冊子 「ゆびさし会話帳」を作製した。14日と15日に、木曽町と南木曽町で計3回開く会話帳の活用講座で配り、地域を挙げた「おもてなし」の雰囲気づくりをす る。

県予算案8436億9653万円 新年度一般会計1・9%減少
 県 は7日、総額8463億9563万円の新年度一般会計当初予算案を発表した。本年度の2月定例会で国庫補助を活用して210億7820万円に及ぶ大型補正 を提案することから、新年度当初予算案は本年度当初比で1・9%減の、過去10年間で4番目に小さい規模となった。新たな総合5カ年計画「しあわせ信州創 造プラン2・0」の初年度で、厳しい財政状況の中「めりはりを利かせた予算」(財政課)を編成した。

美鈴湖の氷上釣り 氷が厚くなりエリア拡大
 2 年ぶりにワカサギ氷上釣りが解禁された松本市郊外の美鈴湖で7日、釣りができる氷上のエリアが拡大された。南側の旧国民宿舎前の約300平方メートルへ立 ち入りできるようになり、大勢の釣り人でにぎわっている。

公立高 校の前期選抜 1571人が挑む
 県 内の公立高校で7日、平成30年度の入学志願者を対象とした入学試験前期選抜(自己推薦型入試)が実施された。第4通学区(中信地区)では、全日制課程 13校と定時制課程3校で実施され、受験生が面接や作文などの試験に臨んだ。15日に合格発表が行われる。

旧 松本高校校舎 見た目を変えず耐震補強
 松本市は7日、糸魚川―静岡構造線断層帯に起因する地震で大きな 被害を受ける恐れがある県3の国重要文化財・旧松本高校校舎(あがたの森文化会館)に関し、新年度に着工する耐震補強工事で「構造用合板工法」を採用する 方針を示した。工事後は元通りの見た目となる方法で、“学都・松本”を象徴する建物の文化財的価値を維持しながら補強工事に取り掛かる。