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■11月8日(水)
外国人宿泊者松本が最多 28年の県内お 城や上高地人気
 平成28年に松本市内に宿泊した外国 人は延べ14万755人で、県内の市町村で最も多かったことがこのほど、県のまとめで分かった。国宝松本城や安曇の山岳景勝地・上高地に人気が高く、主に ショッピングで支持されている2位の北佐久郡軽井沢町や、スキーで長期滞在者が多い3位の北安曇郡白馬村を抑えて初のトップとなった。

荒廃ワ サビ田 再生へ始動 安曇野 生産拡大の検証事業
 収量が減少 している安曇野産ワサビの生産拡大に向け、荒廃したワサビ田を再生する安曇野市の検証事業が7日、本格的に始まった。ワサビの生産、加工業者でつくる信州 山葵農業協同組合(事務所・安曇野市穂高)が主体となり、長年放置された穂高のワサビ田を実験ほ場として除草を始めた。年度内に栽培できる状態に戻し、効 果的な栽培方法を4年かけて実証する考えだ。

太陽光発電 市が指標施行 設置のトラブル回 避図る
 塩尻市は市 内で設置が相次いでいる太陽光発電施設について、一定規模以上の施設では事前に近隣住民に計画を説明することなどを求めるガイドラインを策定した。市内で は住宅街の裏山に突然太陽光発電施設が設置され、周辺住民が不安を訴える事案も起きており、今後の設置案件についてはガイドラインによって事前に適切な対 策が講じられるようになることが期待される。

池田の移住促進策に成果 専門係や補助金制度 も
 移住定住の 促進を図るため、本年度に専門の係を設けた池田町で成果が出始めている。6月に始めた移住体験ツアーをきっかけに2組が都会から移住を決めた。町は「空き 家バンク」と移住定住者への補助金制度を10月に始めるなど、さらに施策を推進する。

木曽町長に原氏再選 町議14人も決まる
 任期満了に 伴う木曽町長選挙と町議会議員選挙(定数14)が7日に告示された。町長選は無所属で現職の原久仁男氏(66)=新開=のほかに立候補の届け出はなく、原 氏が無投票で再選を決めた。町議選は立候補を予定していた現職11人、新人3人が届け出をし、全員の当選が決まった。町長選・町議選が無投票となったの は、いずれも平成17年の木曽町発足後初めてとなる。

セミの生息域市民報告 ミンミンゼミ最多の104件
 松 本市は7日、市内のセミの生息域を調べる市民参加型調査の結果を公表した。6月1日から9月29日までの調査期間に、市民33人から195件の報告が寄せ られた。ミンミンゼミの報告事例が104件で最も多く、アブラゼミが38件、ニイニイゼミが17件と続いた。地球温暖化に伴い、南信地方まで生息域を広げ ているクマゼミの報告はなかった。

松本空港周辺の車パンク 被害50台超に
 松 本市の県営松本空港周辺の住宅街に駐車中の乗用車などのタイヤが先月28〜30日に相次いでパンクさせられていた事件で、50台以上の被害が松本署に届け られていることが7日、分かった。いずれの車も同じ3日間のうちに被害に遭ったとみられ、松本署は器物損壊容疑で調べている。

防災意 識、裁縫で高めよう 住民と連携し旭町小で頭巾作り
 松 本市の旭町小学校の5年生64人は6日と7日、家庭科の授業で防災頭巾を手作りした。裁縫を学びながら防災意識を高めようという初めての取り組みで、地元 の城東公民館と連携し、地域住民らが講師を務めた。袋状に縫い合わせたタオルの中に、被災した時に役に立つものを入れて弾力性を持たせた防災頭巾を作る授 業で、市小学校校長会も防災教育の参考になればと参観した。