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■11月7日(火)
和田・新工業団地分譲進む 新規に1社8 割完了へ
 松本市和田の新松本工業団地の分譲完 了が、平成33年度までとしていた従来の目標より早まる見通しとなった。平成24年度以来8社に分譲してきたが、さらに新規1社に分譲される見込みとな り、実現すると分譲率は16・0ポイント上昇して80・7%に達する。長野道や県営松本空港の高速交通網へのアクセスが良い好立地が企業の高評価につなが り、分譲の進展を後押している。

市の介 護保険 素案を了承 安曇野 重度化防止へ
 安曇野市の 介護保険等運営協議会が6日、市役所で開かれ、高齢者施策をまとめた次期の「老人福祉計画及び第7期介護保険事業計画(平成30〜32年度)」の素案を了 承した。団塊世代が75歳以上となる平成37年度には、要介護認定者や介護保険事業に必要な費用は、さらに増える見込みで、次期計画では要介護状態になる ことへの予防策や、重度化の防止策をより重視する。

塩尻の音楽祭 大盛況 市民有志が企画運営
 「塩尻らし い、塩尻の音楽祭」をうたい文句に、塩尻市民有志が企画・運営するミュージックフェスティバル「しおじりふぇす2017」が5日、同市大門一番町の中信会 館で開かれた。大門七番町のバー・オンザロードや常連客らが「ライブハウスのない塩尻から、信州ゆかりの魅力的なミュージシャンを発信しよう」と開催し、 昼から夜まで8時間にわたって、ジャンル不問のパワフルなステージが繰り広げられた。

山形村の各種証明書 コンビニ交付低調
 住民票の写 しなど山形村が出す証明書を、全国のコンビニエンスストアなどで取得できるサービスの利用が低調だ。1月に始めたが、対象の書類の交付は9月末までに計 24件にとどまった。利用に必要な個人番号カード(マイナンバーカード)の交付が少ないことなどが理由とみられるが、村は利便性の高さを訴えて周知に努め ている。

地域経済の牽引支援 木曽で促進協発足
 地域経済を リードする事業を支援するため、木曽郡6町村と県、関係機関が6日、木曽地域経済牽引事業促進協議会を設立した。支援の具体策をまとめた地域基本計画を決 定し、企業の売り上げや雇用の増加で生み出される「付加価値額」を、平成下駄4年度末までに郡内で3億円増加させる経済的効果の目標を掲げた。

バウムクーヘン焼いたよ 今井小の特別支援学級
 松 本市の今井小学校特別支援学級は6日、校内で洋菓子のバウムクーヘンを作る体験授業をした。3〜5年生の9人が挑戦し、断面が木の年輪のような模様を描く 菓子を焼き上げた。

柿すだれ「季節実感」 7日は立冬
 7 日は暦の上で冬を迎える二十四節気の一つ「立冬」。松本地方では本格的な冬の訪れを前に干し柿作りが行われ、民家の軒先に柿すだれが見られるようになっ た。松本市横田4の農業・木下和泉さん(62)も干し柿用に渋柿約1600個をひもで連ねて自宅車庫の屋根下につるしており「10月は相次ぐ台風で雨が多 くカビを心配したが、やっと(寒くて乾いた)冬らしい良い天気になった」と胸をなで下ろしていた。

上土の 旧映画館「松本電気館」 住民らが再生へチーム結成
 映 画や娯楽の街として大正から昭和初期にかけてにぎわいを誇った上土町(松本市大手4)に100年前に建築され、映画館として長年親しまれた松本電気館(旧 上土シネマ)の再生を目指す動きが活発になっている。地域の文化を継承し、市街地の活性化につながる拠点としての保存・再生を模索してきた上土町の住民や 松本大学の学生、呼び掛けに応じた松本市や建築の専門家が6日、プロジェクトチームを発足させた。