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■11月11日(土)
旧会田小校舎解体進む 昭和8年築住民の 思い出いっぱい
 松本市四賀地区の旧会田小学校校舎の 取り壊し工事が進んでいる。平成25年に四賀地区の小学校4校を統合して四賀小になったのに伴い閉校していた。現役の市立小中学校の校舎と比較して最も古 い昭和8(1933)年建築の木造校舎を含む全棟が、来年2月末までに解体される。

明科・ 押野山の更新伐完了間近 今後は里山再生事業に重点
 松くい虫の 著しい被害を受けた安曇野市明科の押野山周辺一帯の森林を再生するため、市が平成24年度から進めてきた更新伐が本年度で概ね完了する。約2億円かけて 113ヘクタールを行い、以前は松枯れで景観が悪化していた山の景色も伐採により大きく変わった。今後は実生を育て、広葉樹林などを形成する里山整備に重 点が移ることになる。

大豆・あやみどり 生産順調 塩尻で 加工 品、生豆も人気
 塩尻市農業 公社が関わる緑色の大豆・あやみどりの生産が軌道に乗っている。今年は9ヘクタールで作付けし、約12トンの収量を見込む。平成22年に県野菜花き試験場 (宗賀)で開発された大豆で、菓子やきな粉などの加工品に加え、直売所に置く生の豆の販売も好調だ。今後も同等の生産量を維持し、塩尻生まれの大豆の知名 度を徐々に浸透させる。

松川でラーメン食べ歩き きょうから村内11 店で
 松川村内で ラーメンを提供する11店が、自慢の味をPRする初のイベント「きましょ、たべましょ、もらいましょ、長寿の村ラーメン祭り」が11日に始まる。幅広い世 代が好むラーメンに注目し、飲食店の利用を促進するため松川村商工会が企画した。参加店でスタンプを集めると抽選で賞品が当たるスタンプラリー形式で30 日まで実施する。

南木曽岳での遭難に備え 木曽署と広域消防が 訓練
 近年の登山 ブームを受け、登山者が増加している南木曽岳(標高1679メートル)で9日、木曽警察署と木曽広域消防本部が初の合同訓練を行った。南木曽岳ではここ 10年、遭難事故はなかったが、今年に入り、2件相次いで発生している。今後の発生に備え、ヘリコプターで遭難した登山者をつり上げる「ピックアップポイ ント」3カ所の座標などを確認した。

防災ヘリ予算11月補正に 知事査定台風被害の復旧費も
 県 議会11月定例会(22日開会)に提出する県の本年度一般会計補正予算案の知事査定が、10日に行われた。阿部知事は、県の消防防災ヘリコプターについ て、活動を林野火災の消火に絞った上で来春の一部運航再開を目指す方針を明らかにしており、今補正でどのような経費を計上するか注目される。

あづみの公園に電飾の宝石 きょうからイルミネーション
 安 曇野市の国営アルプスあづみの公園堀金・穂高地区で11日、県内最大級のイルミネーションイベント「光の森のページェント」が始まる。来年1月8日まで、 計40万球のLED(発光ダイオード)が、幻想的な光で夜を彩る。

紛争地 の実態、松本から発信 村田信一さんが拠点を故郷に
 松 本市出身で中東・パレスチナなど世界の紛争地域や戦場で取材を重ねてきた、松本市出身のフォトジャーナリスト・村田信一さん(54)が、活動拠点を千葉県 から故郷の松本に移した。国内外のさまざまな社会問題について情報発信していく、カフェなどの機能を併設したイベントスペース「恋する虜」を城東1の古民 家にこのほど開設した。