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■10月6日(金)
初期認知症を集中的に支援 松本市の専門 家チームが活動
 松本市が本年度設置した、初期段階の 認知症の人や家族を集中的に支援する医師などの専門家チーム「認知症思いやりサポートチーム」が、活動を本格化させている。症状を抱えているが医療や介護 サービスを受けていない人などに対し、専門的な支援を行うことで、自宅で暮らし続けられるよう後押しするチームで、60〜80代10人の男女を支援してい る。

堀金で 2イベント 28日に 秋の振興祭りと常念フェス
 安曇野市豊 科の「あづみ野祭り」や穂高の「信州安曇野わさび祭り」と同様に、堀金地域の一大イベントをつくろうと、市や商工関係者などが準備を進めている。恒例の 「ほりがね秋の振興祭り」(会場・旬の味ほりがね物産センター駐車場周辺)と、手仕事の魅力を伝える新イベント「常念フェスティバル」(会場・常念ドー ム)を28日に同時開催する計画で、市は地域活性化や住民同士の交流を深める一助にしたいとしている。

塩尻の霧訪山頂 見晴らし上々 樹木伐採 北 アを一望
 塩尻市の北 小野地区振興会と、下西条みどりの会の住民らが5日、両地区にまたがる霧訪山(標高1305b)の山頂周辺の樹木を伐採した。以前は開けていた視界が成長 した木々で遮られてしまい、紅葉シーズンを前に眺望を良くしようと作業した。伐採を終えると、北アルプスの槍・穂高連峰や松本平が一望できるようになっ た。

松川の宅老所に歌の贈り物 声楽家・長瀬博さ ん自作
 元小中学校 教諭で86歳のテノール歌手、声楽家の長瀬博さん=安曇野市穂高=が、教え子が運営する松川村の宅老所「まる庵」と「まる庵・縁」の歌を作った。このほど 宅老所で贈呈の会が開かれ、施設の雰囲気と安曇野の情景を表現した曲を通所する利用者たちと一緒に歌い、互いに元気に暮らすことを願った。

県の「火山マイスター」来春認定
 御嶽山周辺 地域で、火山防災の啓発活動に取り組む人材を県が「火山マイスター」として認定する制度を検討する3回目の会議が5日、県木曽合同庁舎で開かれた。過去の 会議で出された課題や検討事項を踏まえた実施案を検討し、来年3月中に「初代」を認定する実施スケジュールや、受験するために必須となる講習の内容を、火 山・火山防災の基礎を押さえるテーマとすることなど、制度の大枠を固めた。

そば祭り、あす開幕
 松 本の秋を彩る一大イベント「第14回信州・松本そば祭り」(実行委員会主催)が7日、松本市の松本城公園を主会場に3日間の日程で開幕する。メイン行事の 「全国そば祭り」には、全国のそばどころから19団体が出展して自慢のそばを提供する。県内の特産品が販売される「信州地場産市」には54ブースが並ぶ。

御嶽山で紅葉見頃
 御 嶽山でナナカマドやダケカンバが色づく紅葉が見頃となり、錦の衣をまとった山容が眺められる。9月中旬に9合目辺りから染め始めた紅葉の盛りが、8〜7合 目まで下ってきており、7日からの3連休には5〜7合目に架かる御岳ロープウェイ(木曽町三岳)のゴンドラからも車窓に広がる木々の色づきが楽しめそう だ。

マツタ ケが記録的不作 少雨が影響、雑キノコも
 秋 が深まりつつある中、秋の味覚の王者であるマツタケが今年、中信地方で不作となっている。各地の農産物直売所の店頭にはほとんど並ばない事態になってい て、秋口の9月上旬からここまでの不作ぶりを「記録的」「過去にこんな年はなかった」と口にする店主もいる。夏からの少雨が影響しているとみられ、雑キノ コの発生も少なめだ。過去にはシーズン終盤に多く発生した年もあるため、関係者はもうしばらく続くシーズンでの挽回を願っている。