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■10月5日(木)
県道・中条工区進捗率8割 袴線橋12月 に1本目完成
 県が平成32年3月の完成を目指し4 車線化を進めている、松本市の県道兎川寺鎌田線・中条工区は総事業費約80億円のうち、約64億4000万円分の工事が完了し、事業費ベースの進捗率が8 割に達した。JR篠ノ井線をまたいで2車線ずつ2本の橋を架ける中条跨線橋は、12月中旬にも1本目の橋が完成する見通しで、県松本建設事務所は「工事 ベースでは7割弱のところまで来た」とする。

安曇野 市議選 チラシでPR 政策、情熱、実績…強み強調
 任期満了に 伴う8日告示、15日投開票の安曇野市議会議員選挙は、現職と新人を合わせた26人の立候補予定者が支援者へのあいさつ回りなどに駆け巡っている。欠かせ ないのが自らの訴えや後援会活動などを紹介するチラシだ。各氏とも有権者の関心を集めようと言葉やデザイン、色などに工夫を凝らし、懸命に自己PRしてい る。

広丘小児童 土器、石器に触れる 平出博物館 の出前展示会
 見て、触っ て、古代の暮らしを体感して―。
 塩尻市の広丘小学校で4日、広丘地区ゆかりの土器や石器を紹介する、平出博物館の出前展示会が始まった。自分たちの足元の遺跡に目を向けてもらおうと、 同校と同館が共同で企画した初の試みだ。丘中学校遺跡(広丘野村)や和手遺跡(広丘高出)から出土した約50点が10月末まで並べられる予定で、子供たち が興味津々に眺めている。

山形自治組織全面見直しへ 検討委が始動、あ り方探る
 加入率低迷 や立場の違いによる不公平感のまん延といった、さまざまな課題を抱えている自治組織など地域コミュニティーのあり方を全面的に見直す山形村の検討委員会が 設けられた。3日夜に村役場で初会合を開いて現状の課題を確認し、対策の検討に入った。月に1回程度のペースで会合を開き、まずは来年度にも改善できるこ とを探る方針だ。

南木曽・五宮神社の花馬祭り 大役務めた「神 馬」が引退
 華やかな花 飾りを背に乗せた木曽馬が練り歩く、南木曽町田立の五宮神社(高橋邦衛宮司)の「花馬祭り」(10月第1日曜日)で、20年以上にわたって花馬役を務めた 神馬「第2五宮号」が現役引退することが決まった。開田生まれの25歳の雌で、人間に換算すると100歳になる。5月までは小中学生を背に乗せることがで きたが、夏ごろから弱り始め、転ぶことが多くなった。

衆院選・社民 2区に中川氏擁立へ
 社 民党県連幹事長で前県議の中川博司氏(59)=松本市岡田松岡=が4日、衆議院議員選挙(10日公示・22日投開票)の長野2区に社民党公認で立候補する 意向を明らかにした。5日に正式表明する。

市民タイムス杯マレット 121人がはつらつプレー
 第 24回市民タイムス杯マレットゴルフ大会(市民タイムス主催、松本マレットゴルフ協会主管、サンシャインスポーツ協賛)が4日、松本市・塩尻市境の信州ス カイパークで開かれた。松本地域の121人が親睦を深めながらプレーし、男子は松本市村井町南4の中澤貢さん(78)が、女子は同市寿台5の小松清子さん (77)が優勝した。

中秋の 名月 雲間に輝く
 一 年で最も美しい月「中秋の名月」が見られるとされる「十五夜」の4日、松本地方でも美しい月が見られた。日中は曇っていた松本市内でも、夕方ころに雲の合 間から月が姿を見せ始め、観光客や市民が美しい輝きに見入っていた。松本城公園でも、午後6時すぎから途切れ途切れに月が見え、国宝天守のしゃちほこ越し に見える場面もあった。

18 歳選挙権の周知できず 関心の薄れ、選管が懸念
 10日公示・22日投開票の日程で行われる衆議院議員選挙は、投 票できる人の年齢(選挙権年齢)が従来の「20歳以上」から「18歳以上」に引き下げられて迎える最初の総選挙となる。ただ、急な解散で投票までの期間が 短く、各市町村の選挙管理委員会は選挙執行の準備に追われ、若者向けの啓発に手を回せずにいる。「昨年7月の参院選で芽生えた投票の気持ちが途切れてしま う」と、危機感を抱く関係者もいる。